こんなかかとの痛み、抱えていないですか?
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起きた直後に、足を着くと痛い
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長時間立っていたり、歩くと痛みがある
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痛み止めや湿布で我慢をしている
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インソールや足のサポーターをしていても改善しない。
など...足底腱膜炎・足底筋膜炎の
悩みは人それぞれです。
足底腱膜炎の問題点
我慢しても、痛み続ける
「 足底腱膜炎 」
足底腱膜炎を我慢しても、痛みが自然に無くなる事は少ないです。
なぜなら、足を着かないで生活することは難しく、足底腱膜には負担が掛かり続けるからです。
発症初期では、違和感程度ですが、徐々に炎症が強くなり痛みは増します。慢性化してくると、常に痛みを感じ、足を引きずって歩くようになります。足を引きずることで腰痛などに波及することもあります。
また、足底腱膜炎が長期間続くと、かかとの骨が引っ張られて、骨棘(コツキョク)になってしまうことがあります。
骨棘が形成されると、足底腱膜を常に刺激するため、足底腱膜炎の症状は 重症化し治癒が難しくなります。
足底腱膜炎の原因と炎症サイクル
足底腱膜炎は日常生活の負担が原因となり、足底腱膜への緊張が蓄積されることで発症します。
一度、発症してしまうと我慢をしていても、原因が解消されない限り続きます。
足底腱膜炎の「足裏の痛み」「かかとの痛み」は早期の施術が重要になります。
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原因と炎症
サイクル 01日常生活で負担がかかる
日常生活で、足の痛みをかばうなどして歩き方が乱れたり、クッション性が低い靴で歩き続ける、
また、立つ・座るなどの同じ姿勢を繰り返す仕事をしていると足底腱膜炎の負担となります。 -
原因と炎症
サイクル 02足底腱膜の緊張が蓄積する
足裏には、立っている時も、歩いてる時も、常に負担がかかります。足底腱膜への負担は、どうしても避けることができません。その結果、足底腱膜の緊張が蓄積して、足底腱膜が硬くなってしまいます。
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原因と炎症
サイクル 03足底腱膜炎となり、炎症や痛みが発生
足底腱膜が硬くなることで、かかと側にストレスが掛かり、炎症・痛みが生じます。
この状態が、足底腱膜炎となります。足底腱膜炎となった後も、立ったり、歩いたりすることで、負担は掛かり続けるので、痛みが増していきます。 -
原因と炎症
サイクル 04足を引きずるなど、かばう動作をする
足底腱膜炎となった状態が続くと、痛みが増していき、歩く時に踵から足を着けなくなり、かばう動作をするようになります。かばう動作は、正しい歩き方ではないため、足底腱膜への負担は増えてしまいます。
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原因と炎症
サイクル 05関節へ負担が掛かり、柔軟性の低下
かばう歩き方をすると、 足関節・膝関節・股関節へ負担が掛かってしまいます。
足関節・膝関節・股関節は連動している関係です。足関節の動きが悪くなると、膝関節や股関節の動きも悪くなります。そのため、足底腱膜炎を我慢していると、膝痛や腰痛・股関節痛を併発してしまうケースが多くあります。
足底腱膜の状態や関節の動きを検査して、
足底腱膜炎の原因を特定。
あなただけの足底腱膜炎改善プラン
を設計します。
足底腱膜の状態や関節の状態を検査することで、足底腱膜炎の原因を特定します。さらに、重症度レベルも分類することで、よりあなたの状態に合わせたプランが設計できます。 あなただけの足底腱膜炎改善プランを作成することで、根本治療が可能となります。
治療プランの設計・治療の流れ
専門のスクリ ニング検査で
足底腱膜炎の原因を特定
足底腱膜炎専用のカウンセリングシートに記入して頂きます。
カウンセリングシートに合わせて、日常生活で痛みを感じるタイミングや困りごと、足底腱膜炎の症状、足底腱膜炎の経過などのお話をお伺いいたします。
動作検査では、足関節・膝関節・股関節の可動性、日常生活で足底腱膜炎を感じる動作の再現をして頂き、足底腱膜や筋肉の緊張が強い、問題となる組織を見つけ出します。
炎症サイクルに合わせて、
足底腱膜炎の原因を説明
足底腱膜炎の症状やなぜ足底腱膜炎になったのか?原因の説明や、足底腱膜や筋肉の仕組み、筋肉や靭帯等の組織について、また、これから行う足底腱膜炎改善プランの内容、足底腱膜炎改善ロードマップで将来的に困りごとや不安を解消できることをご説明させて頂きます。
炎症サイクル・痛みレベルに
合わせた足底腱膜炎治療
電気治療器等で組織の血流を良くすることで緊張の改善を促します。
足底腱膜や緊張の強い筋肉に合わせた、
足底腱膜炎専門治療(筋膜リリース×トリガーポイント療法)を行います。
関節の動き・足底腱膜の緊張を改善をしていきます。
足底腱膜炎専門治療の感覚は、マッサージとストレッチを同時に行われる感覚で、足底腱膜炎の再現性が出たり、納得反応(直感的にそこが原因という感覚)が出たりすることもあります。
その場で効果の確認
足底腱膜炎で痛みを感じる動作・制限のある動作を再度行ってもらいます。
Step1の動作検査の時と比較をして頂き、足底腱膜炎の変化、動きの確認をします。
また、症状が改善しないケースもあり、治療方針を再検討する必要がある場合もあります。
あなただけの
足底腱膜炎改善プランを提案
治療計画では、足底腱膜炎の炎症サイクル、重症度、仕事や生活での負担などを考慮し、あなたに最適な治療計画を提案させて頂きます。
足底腱膜炎改善プランで痛みの根本を治療、さらに、再発防止のセルフケア
足底腱膜炎の状態に合わせてセルフケア方法をご紹介させて頂きます。日常生活で注意点、正しい歩き方や立ち方などを指導させて頂きます。セルフケアでは、あなたの足底腱膜炎に合わせたストレッチやセルフケア方法をご紹介させて頂きます。
料金プラン
急性足底腱膜炎プラン
(3週間以内の足底腱膜炎の方、健康保険と自費治療を併用)
- 初診
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¥5,000 ~ ¥6,500※負担割合による
- 2回目以降
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¥3,000 ~ ¥3,900※負担割合による
慢性足底腱膜炎プラン
(一ヶ月以上続く足底腱膜炎の方、自費治療)
- 初診
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¥7,500
- 2回目以降
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¥5,000
ユーザーの声
立ち仕事に転職をして一ヶ月経って、朝起きると足の裏に違和感がありました。
我慢をして生活をしていましたが、違和感がどんどん痛みに変わって、歩くのも大変になってしまい、このまま仕事を続けられるのか?不安になりました。
足裏の痛みで調べたところ、足底腱膜炎ではないかと思い、からだ鍼灸整骨院に行きました。
なぜ足底腱膜炎になるのか説明をしてもらい、日常生活での注意点やセルフケアを教えてもらい、安心しました。治療を数回受けて足裏の痛みはほとんど感じなくなりました。
かかとの痛みを感じて整形外科へ受診をしました。
足底腱膜炎と診断を受けて、痛み止と湿布をもらい経過を見ることに・・・。
しかし、かかとの痛みだけでなく、腰や膝に痛みが広がり、足底腱膜炎と検索して、からだ鍼灸整骨院に受診をしました。足だけの問題でなく、私の場合には股関節が硬い事が原因と知りました。
股関節を治療してもらい、足底腱膜炎が楽になりました。
調子は良くなりましたが、セルフケアのゴルフボールで足裏コロコロを忘れずにやります!
趣味でバレーボールをやっていて、足の裏が痛くなりました。インソールを作ったり、湿布を貼ったりしましたが、痛みは増していき、このままではバレーボールを辞めなくてはならないのか、不安な日々を過ごしていました。知人にからだ鍼灸整骨院を紹介して頂き、今の足裏の痛みが足底腱膜炎と教えてもらい、足底腱膜炎の治療を受けました。
長年我慢をしていた為、一ヶ月ほど通院をしましたが、今では痛みを感じずにバレーボールを行うことができて、うれしく思います。もっと早くからからだ鍼灸整骨院に通うべきだったと思いました。