からだ鍼灸整骨院外観

からだ鍼灸整骨院

〒420-0008
静岡県静岡市葵区水道町86
駐車場3台完備 / 水道町北バス停から徒歩すぐ
土日祝も受付(水・木を除く)

予約制のため、来院前にご連絡をお願い致します。

054-251-7113
予約制|水・木休診
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片方のかかとが痛い方へ|揉む前に確認したいこと

片方のかかとが痛くても、原因が分からないまま強く揉むのは避けてください。ケガをした覚え、腫れや熱感、普段どおり歩けるかによって対応が変わります。

受診を優先するサインを確認したうえで、歩く量や靴の調整、ボールやストレッチを試す際の注意を紹介します。

1.片方のかかとが痛いとき、揉んでもよい?

原因が分からないまま、痛い場所を強く揉むのは避けてください。かかとの痛みには足底腱膜炎のほか、アキレス腱や骨の問題などもあります。まず、ケガをした覚え、腫れや熱感、普段どおり歩けるかを確かめます。[1]

痛むのが、かかとの下なのか後ろなのかも、相談時に伝えたい情報です。痛みを確かめるために強く押したり、片足立ちを試したりする必要はありません。

2.揉む前に、医療機関で確認したい場合

次の場合は、揉んだりストレッチをしたりせず、整形外科などを受診してください。ケガの後の強い痛み、足の形の変化、体重をかけられず歩けない状態は、早急な受診が必要です。[1]

  • 転倒・打撲・捻挫などの後から痛む
  • 腫れ・赤み・熱感が強い、見た目がいつもと違う、発熱がある
  • 夜間や安静にしているときにも痛む
  • 痛みが悪化している、数週間たっても改善しない
  • しびれや感覚の鈍さがある、または糖尿病があり足が痛む

「足底腱膜炎だろう」と考えて、痛みを我慢しながらほぐし続けないようにしましょう。

3.まずは、かかとにかかる負担を減らす

受診を急ぐ症状がない場合は、長く歩く・立ち続ける時間を短くし、足に合うクッション性のある靴を選びます。硬い床を裸足で歩くことや、痛みを我慢したランニングは控えましょう。[1]

歩いた後にズキズキするときは休み、冷やす方法もあります。保冷剤をタオルで包み、まず10〜15分程度を目安にします。直接肌に当てず、皮膚の痛みやしびれが出る場合は外してください。[1]

4.足底腱膜とかかとの痛みの関係

足底腱膜は、かかとから足の前方へ伸び、足のアーチを支える組織です。足底腱膜炎では、かかとの底側が痛み、朝や休んだ後の歩き始めに強く感じることがあります。[2]

急に歩く・走る量が増えたことなどが関係しますが、原因が一つに決まるとは限りません。また、レントゲンで骨の突起(骨棘)が見つかっても、それだけで痛みの原因とは判断できません。[2]

5.ボールやストレッチを試すときの注意

足裏をボールで軽く転がす方法はありますが、誰にでも必要なケアではありません。受診が必要な状態ではないことを確認し、行う場合は椅子に座って、足裏のアーチに軽く当てます。硬いボールへ体重を強くかけたり、痛むかかとの骨を直接押したりしないでください。[3]

足裏やふくらはぎのストレッチも、痛みの出ない範囲でゆっくり行います。痛みが増える、しびれる、終えた後も症状が強まる場合は中止してください。入浴中に強く揉んでほぐす必要はありません。[2][3]

数日試して変化がないときは、力や回数を増やす前に方法を相談しましょう。悪化している場合は続けず、医療機関で確認を受けてください。

6.当院で確認することと施術

からだ鍼灸整骨院では、痛みの出る場面を伺い、足首などの動き、姿勢や歩行、筋肉・筋膜の状態を確認します。状態に合わせて、トリガーポイント鍼や筋膜リリースを行っています。医療機関で検査を受けたうえで、筋肉のケアを並行したい場合もご相談いただけます。

LINEで相談する際は、いつから痛むか、かかとのどこが痛むか、朝の一歩や歩いた後など、どの場面でつらいかをお知らせください。医療機関で検査を受けた方は、結果や医師からの指示も分かる範囲で添えてください。

第2章の受診目安に当てはまる場合は、LINEの返信を待たず、医療機関へご相談ください。

施術の流れや料金は、初めての方へ(施術の流れ・料金)をご覧ください。

足底腱膜炎の施術について詳しく見る

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朝や座った後の歩き始めにかかとが痛む方には、足底腱膜炎の特徴と歩く量・靴の調整を紹介しています。症状だけで自己診断せず、本記事の受診目安も確認してください。

参考資料

一般向けの情報です。個別の診断や治療指示に代わるものではありません。資料確認日:2026年10月6日。

  1. NHS「Heel pain」 — かかとの痛みの主な背景、ケガ・歩けない場合の受診、靴と負荷の調整、冷却。
  2. AAOS「Plantar Fasciitis and Bone Spurs」 — 足底腱膜の役割と症状、骨棘と痛みの関係、ストレッチ。
  3. AAOS「Foot and Ankle Conditioning Program」 — 足裏のボール運動と、痛みを我慢して運動しないという注意。
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